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認知症の主な症状「徘徊」

徘徊は知らないうちにいなくなってしまっていることが多く、また認知症を患っているためたいした目的も無く歩き回るのでいる場所を特定するのも難しく探すのが大変です。それでも勝手に外出してしまって困る場合は、玄関の扉を開けたらチャイムが鳴るようにセットしておくなどの対策を施すしかありません。

このような場合、行きたい場所があるならば時間を決めて一緒についていってあげて欲求を満たしてあげるとか、出かけられないときは他ごとに関心を持たせて気をそらせるようにする。決して頭ごなしに「外にでてはだめ!」「家に入って!」などと言わないで下さい。

なぜ徘徊するのか理由や欲求を冷静に考えてみることが大切です。しかし認知症の人でも徘徊する理由をちゃんと持っているのです。例えば徘徊する状況を見てみると、いつも同じ場所にいって必ず迷子になるとか、行きなれない場所のときに迷子になるとか、公園や喫茶店や実家、昔の職場など公共の場に行きたがる。家族にとってはいつ事故にあうのか、いつ行方不明になってしまうのかと心配でなりません。

道に迷ったり、あてもないのに歩き回ったりする徘徊は認知症の主な症状です。他にも興奮すると出て行ってしまうとか、家を留守にして家族が誰もいなくなると徘徊してしまうなどそれぞれ状況が決まっていると思います。徘徊は、高専賃だけでなく、老人ホームでも入所が難しいケースがあります。普段立ち寄っているところとか、近所での苦情や様子などを知ることができます。外出するところを見かけたら後ろからついて歩いて行くといいです。

どうしてもやむを得ないときは、玄関に鍵をかけて出られないようにしますが、この際狭い空間に閉じ込めるのではなく、自由に行動できるように広い空間を確保してあげてください。日頃から徘徊する癖がある人には、名札などを衣類に縫い付けておくと見つけた人が知らせてくれることもあると思います。あるいは玄関に貼り紙をして勝手にでていかないように注意を呼びかけるなどそれぞれ対応方法があると思います。